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2015-07-09

海上工事で使えるKAIHO ユーザーの声も続々

津波・高潮・高波を正確に伝達

工種に限らず、海上作業を行う場合、作業実施の可否の判断のため、1~2日前に波浪予測等の気象判断が必要となる。

そこで、海上作業の可否判断を行うにあたり、72時間先までの有義・最大波高、最大風速、周期などのピンポイント予想や192時間先までの有義・最大波高などが、各民間の気象会社より発表されている。
 
各社独自の予測を行っており、3社情報があれば、3社とも違う結果が出ることもある。理由としては、観測データの少なさと考えられる。
 
海上作業は、一度港を出ると、海がしけたからと言って、簡単に港に戻ることが出来ません。

昔は、海象気象情報の予測を行っている民間の気象会社は少なかったが、最近では、新しい会社も増えてきており、一度、お問い合わせをしてみてはいかがですか。

KAIHOのユーザーの声も続々と届いています。ぜひご覧ください。
 

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KAIHO画面イメージKAIHO画面